施設・設備紹介

施設紹介

施設の図

設備紹介

CT(64列マルチスライス)

 薄い幅で多くの断面が同時収集可能な「64列式マルチスライスCT装置」 Aquilion64 を設置しております。
 この装置は、1回転0.4秒の高速撮影と同時に64断面のデータ収集が可能です。また、0.5mmという大変薄い幅で人体を輪切りにして観察が出来るため、従来のCT装置では難しかった精密検査にも対応可能です。さらに胸部の検査でも6秒程度で終わりますので、息止めによる苦痛を解消しますし、従来では難しかった動きのある臓器、特に心臓血管系の評価も可能となりました。
 このようなCT装置によって、患者さんの負担軽減のみならず、放射線被ばく量の低減、救急患者さんへのさらに迅速な対応も可能となっております。

CTの写真

MRI(1.5テスラ)

 1.5T MRI装置 EXCELART Vantage(エクセラートバンテージ)を設置しております。
 この装置は、従来のMRIに比べ高画質、撮像時間の短縮、撮像範囲の拡大等の他に、撮影時の騒音を従来の1.5T MRI装置に比べ約90%低減する機構を装備し、さらに検査架台の軸長を約1.5mにまで短縮しているため、患者さんが検査時に感じていた精神的苦痛を和らげ、安心して検査を受けていただくことができます。
 また、造影剤を使用しないで、頭頚部、胸部、腹部、四肢(手足)の血管を描出する機能が搭載され、患者さんの身体的苦痛を和らげ、より侵襲性の低い検査が可能となります。

MRIの写真

MRI(1.5テスラ)

 X線テレビシステムとして「SONIALVISION safire 17(ソニアルビジョンサファイア)」を設置しております。
 胃や腸などの消化管から腹部領域、整形分野などさまざまな検査に使われています。
 この装置は、トモシンセンス(デジタルマルチスライス断層)という、CT画像に見られるような金属の影響の少ない断層画像が観察できます。
 また、スロットラジオグラフィ(長尺撮影)という、立体・臥位による全脊椎や全下肢の撮影ができます。
 検査環境として、患者さんを動かすことなく全身を撮影する事や、車椅子に乗ったまま対応できる撮影機能、患者さん・術者・介護者の接触時に映像系を停止する危険防止接触センサなど配慮されています。

X線テレビシステムの写真

MRI(1.5テスラ)

 全身用血管撮影装置「プレミアムラインナップーArtis zee TA」を設置しております。
 血管撮影は、脚の付け根などの動脈からカテーテルという細い管を血管内に挿入し、目的とする血管に進め、造影剤を投入して血管を映し出す方法です。
 脳血管造影検査や心臓カテーテル検査をはじめ、全身のあらゆる血管系の造影検査に対応しています。
 血管撮影装置が担う役割は以前は主に診断でしたが、最近は血管内治療領域へと進化し、その重要性は増加しています。この装置は、低被ばく線量かつ高画質、そして使いやすいシステムとなっており、高度なレベルの治療を行うことが可能になっております。

血管撮影装置の写真