帯状疱疹(つづらご)とは、痛みと水ぶくれなどの皮疹(ひしん、皮膚の症状)を特徴とする皮膚の病気です。
水痘帯状疱疹ウイルスによる感染症で、50歳以上の人に特に多く発症します。重症であっても皮膚科の病院で飲み薬などを使って治せるため、死ぬ病気ではありませんが、後遺症として数年間痛みが続くことがあります。
令和7年度より帯状疱疹予防接種が定期接種の対象となりました。65歳から5歳刻みの方が助成の対象となります。(対象者には市町村から案内が郵送されます)
当院では通院中の方は外来受診時に、そうでない方は月・火・水曜日の16時から17時の間に予約なしで接種できます。
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